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吉田港運株式会社

吉田港運株式会社

【本社】 佐伯市鶴谷町2丁目3-32
📞23-5555(fax 22-5695)

https://port-operating-company-27.business.site

Instagram:@ yoshida_koun_pr(PR部※非公式)

設立年月:昭和29年4月 資本金:6,600万円 売上高:4.1億円 従業員数:23人

 

海上運送を支える縁の下の力持ち

貿易に必要不可欠な仕事

 1954年創業、歴史ある吉田港運の根幹事業は、九州でも数少ない国際物流ターミナル(佐伯港)を舞台にした「港湾荷役作業」。耳慣れない言葉ですが、商社から依頼を受けて船の貨物の積み下ろしや積み込みを行う、海上運送になくてはならない重要な仕事です。「吉田港運は佐伯市に本社を置く会社としては唯一、港湾荷役作業に従事できる港湾運送事業免許を取得しているんですよ。島国である日本にとって必要不可欠な貿易の一端を担っていることに大きなやりがいを感じています」。そう話すのは6月に社長に就任したばかりの赤嶺さん。2019年に関西から佐伯に戻り、今の会社について勉強しようとインターネットで調べたところ自社のHPがない上、web上ではなんと廃業扱いに。そこから「暮らしを支える吉田港運の仕事をもっと大勢の人に知ってほしい」と一念発起。業務の傍ら、自らPR部を立ち上げ、HPやSNSを活用した情報発信に注力しています。

 そんな吉田港運が現在求めているのが新しい力。「貿易にかかわるスケールの大きな仕事です。機械化が進んでいるので、女性も活躍できますよ。また、ごみの収集運搬作業も行っているのでごみで困っている人の依頼もお待ちしています!」海と陸から生活を支えてます。

会社のここが好き

一番の魅力は人間関係が良いところ!赤嶺社長はじめ、上司の方々も気さくで働きやすいです。休みが取りやすいので子育て世代も助かっています。一緒に世界につながる仕事をしましょう!

港湾事業部
清水 信幸さん(写真左)
木許 秀一さん(写真右)

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