高齢者や障がい者のための住宅改造費用を助成します

　住宅改造費用の一部を予算の範囲内で助成します。改造工事前に申込んでください。詳しい要件などは、お問い合わせください。

助成金額

・一般世帯…工事費用の３分の２（上限40万円）

・生活保護世帯…全額（上限60万円）

５月31 日（水）

　市内に住所があり、世帯の生計中心者の前年の所得金額が200万円未満で、市税の滞納がなく次の①または②に該当すること

　次のいずれかに該当する在宅高齢者などのいる世帯がその在宅高齢者などのために住宅を改造する場合

・介護保険で要支援・要介護と認定された65歳以上の在宅高齢者がいる世帯

・75歳以上の在宅高齢者がいる世帯

・65歳以上の高齢者のみの世帯

※介護保険から住宅改修の給付を受ける場合は、その給付額を差し引いて助成金額を決定します。

　次のいずれかに該当する障がい者またはその障がい者と同居する人で、障がいの状態に合わせて住宅を改造する場合

・身体障害者手帳(１級・２級所持者)

・療育手帳（A１・A２・A）所持者

・精神障害者保健福祉手帳1級所持者

※高齢者に該当する場合は、高齢者の助成を優先します。

お問合せ

① 高齢者福祉課地域包括ケア係(本庁舎１階11番窓口）23-6800 または各振興局
② 障がい福祉課障がい福祉係 (本庁舎２階47番窓口）22-4514 または各振興局