10/7(土)・ 8(日)
10月7日、8日の2日間にわたり、九州では初の開催となる「第5回全国シクロサミットin佐伯」を始め、自転車をテーマとした3つのイベントを同時に開催しました。
初日は、開会行事を皮切りに、ジャパンサイクルリーグのチェアマンを務める元F1レーサーの片山右京さんが基調講演を行い、パネルディスカッションでは自転車を活用したまちづくりを推進する自治体が事例発表・意見交換を行いました。
2日目は、あいにく雨となりましたが、ツール・ド・佐伯が行われ、約700人が佐伯のまちを駆け抜けました。また、2日間を通して、サイクルフェスタやWUC(ワールドうどんクラシック)などの催しもあり、約7,500人が訪れ多くの人で賑わいました。