そのほかのお知らせ

森林環境譲与税を活用し、森林整備や担い手確保などに取り組んでいます

 森林環境譲与税は、国内での森林整備などが緊急の課題であることを踏まえ、令和元年度から前倒しで、国から私有林人工林面積、林業就業者数及び人口による基準により按分して、全国の都道府県・市町村へ譲与されています。森林率87%を有する本市では、この財源を活用して、持続的な林業の推進や森林の公益的機能を発揮させるため、森林の整備や人材育成・担い手の確保、木材利用の促進などの施策に活用しています。詳しくは市ホームページで公表していますので、ご覧ください。

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主な取組(令和4年度実績)

森林整備関連

活用額(千円):110,382

主な取組内容

♦「伐って、使って、植えて、育てる」ことで資源を循環させる「佐伯型循環林業」を推進するため、再造林や保育作業(下刈・除伐・間伐、鳥獣防護柵の設置)に対する補助金交付
♦停電を未然防止するため、倒木により電線を断線させるおそれのある樹木を事前に伐採
♦適切に管理されていない未整備森林の解消を図るため、森林所有者との協定よる森林整備の実施や整備促進への補助金交付
♦公益的機能が高く将来にわたって保全すべき松林の病害虫被害を防止するため、自治会などによる防除活動の補助金交付
♦森林環境譲与税業務の体制の整備(システムの利用、会計年度職員の雇用などにかかる経費)

路網整備関連

活用額(千円):60,298

主な取組内容

森林整備の基盤である路網整備を促進するため
♦スラグ舗装等による林道整備
♦森林作業道の開設・補修への補助金交付及び原材料(生コン)支給

人材育成担い手対策

活用額(千円):1,524

主な取組内容

林業の担い手の確保及び人材育成のため
♦新規就業者の職場教育研修実施に対する補助金交付
♦中高生を対象に林業就業に向けた見学・体験学習会の実施
♦林業者、製材業者の労働環境改善に向け資機材の整備・購入の補助金交付

木材利用

活用額(千円):12,162

主な取組内容

木材利用の促進や普及啓発を図るため
♦公共建築物(本匠振興局庁舎・消防機庫)の木造・木質化の実施
♦市内で生まれた赤ちゃんへ、誕生祝い品として食器類(皿・スプーン)を地域材で作製し、贈呈
♦東京オリンピック・パラリンピック選手村で使用された市産材を再利用して作製した「本の面出し台」を、市内小中学校に配備

合計

活用額(千円):184,366

主な取組内容

令和4年度に国から譲与(配分)された森林環境譲与税額は160,212千円であり、不足分は森林環境譲与税基金(積立金)を取崩して運用を行いました。

佐伯型循環林業の推進
災害に強い路網の整備
中高生に向けた林業見学会

 

お問合せ

林業課 林業振興係(本庁舎3階61番窓口)

📞22-4214

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