外気温がおおむねマイナス4℃以下になった場合や真冬日が続くと、水道管の水が凍り、膨張により管が破裂することがあります。
本市でも毎年1月頃、寒波による水道管の破裂事故が多発しています。
天気予報に注意し、むき出しの水道管や水道メーター付近は、凍結予防などの対策をお願いします。特に長期間不在にする場合や空き家、倉庫などは事前に凍結予防の対策を行いましょう。
水道管が破裂したときは、水道メーター付近にある止水栓で水を止め、市が指定する水道工事事業者に修理を依頼してください。
また、凍結解凍後に水を使うと、凍結の影響で濁った水が出ることがありますので、濁りがなくなるまでしばらく水を流してください。
お問合せ
水道課 水道維持管理係(本庁舎3階51番窓口)
📞22-4620