
4月13日に行われた佐伯市長選挙で、新人で放課後児童クラブ支援員の冨髙国子氏が初当選を果たし、市長に就任しました。今回4人の候補者で争った選挙戦について、「世代、職業、性別、国籍を越え、多くの方が仲間になって力を合わせ、共に歩んでくれた。感謝しかありません」と振り返りました。
4月17日、初登庁した冨髙市長は、「一人ひとりの学びや暮らしを大切にし、だれもが挑戦できるまちにしたいと考えています。住みやすいまちにするため、職員の皆さんも様々なことに挑戦していただき、九州一広いこの佐伯市の課題や問題を乗り越えましょう」と訓示を述べました。
冨髙市長の任期は、令和7年4月17日から令和11年4月16日までとなります。
